【書評・レビュー】Web系エンジニアになろう(勝又健太)【おすすめ】

読書
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はじめに

2020/11/06に発売された勝又健太さん(@poly_soft)の書籍「Web系エンジニアになろう」を読みました。

まったくのエンジニア未経験者からSIerで働くもWeb系エンジニアが気になる人にも超有益な情報が綺麗に読みやすくまとまっている、まごうことなき良書でした。

Web系エンジニアを目指す方や、多少でも興味ある方は必読といっていいぐらいです。

本の概要

Web系エンジニアを目指している人や駆け出しエンジニアの人たちに向けて、Web系エンジニアになるための必要な知識・キャリアステップをまとめた、まさに「Weg系エンジニアになるための教科書」のような本。

  • Web業界の概要やWeb系企業の定義
  • SIer系企業とWeb系企業の違い
  • Web系エンジニアの各職種の説明、具体的な仕事内容
  • Web系エンジニアになる方法、働き方
  • フリーランスエンジニアになる方法
  • キャリア形成、業界のトレンド
  • (付録)ITの基礎知識

上記項目等が記載されています。(抜粋しています)

noteで目次や第1章が無料公開されているので、そちらも是非確認してみてください。

完全エンジニア未経験者でも読みやすい

「Web系エンジニアとはなにか」といったところから始まり、Web系エンジニアになる方法、なってからのキャリア形成までが書かれており、事前知識がない状態からでも本書の頭からしっかり読んでいけばすんなり理解できるように書かれています。

別職種で働く人や大学生などの業界知識がない人でも、苦なく読み進めることができると思います。

また、特にいいなと思ったのは、専門的な用語がでたらすぐ下に解説が書かれている点です。例えば「要件」という言葉がでてきたら、「要件とは、〜のことです。」という風に説明してくれます。(noteで第1章を確認してみてください。)

本当に初学者や未経験者にも優しい内容になっているなと感じました。

巻末付録としてITの基礎知識が書かれているのも初心者目線ですよね。この本を読んでやる気になったらすぐ勉強できます。

Web系エンジニアに興味のあるSIerで働くエンジニアにも

「Web系エンジニアに興味のあるSIerで働くエンジニア」=「私」なのですが。

Web系とSIer系の違いを解説してくれていたり、SIer系のなかでもメーカー系や独立系といった種類の説明があることで、自分の立ち位置やSIerのメリット・デメリットを知ることができます。

自身のキャリアパスに自信がない人(これも私です)にとっても、この本はキャリアの方向性を検討する一助になると思います。

もはや人生の教科書ですらある

本書を読んでとても驚いたのが、Web系エンジニアになる方法を解説して終わりじゃない、というところです。

Web系エンジニアになってからのキャリア形成の解説も書かれており、なかには資産運用も書いてあるんです。まさか、インデックスファンドという言葉をこの本で見るとは思ってもみなかったですね。

Web系エンジニアにかかわらず、資産面でもリスク分散をするということは大切なことですよね。人生そのもののキャリアパスを考えさせられるような気分になりました。

YouTubeを見ている人は読む必要ない?

そんなことないです!(断言)

勝又健太さんのYouTubeでもこの書籍に書かれている内容が話されてはいるのですが、圧倒的に書籍の方がわかりやすいです。

動画は関連している情報を自分で探したり、自分に必要なものを閲覧して確認しなければなりませんが、それって未経験者にとっては難易度が高すぎますよね。また、動画では専門用語等の解説はほとんどないので、都度自分で調べる必要があります。

この書籍だとWeb系企業とは?Web系エンジニアとは?といったところから始まって、Web系エンジニアになるまでを、用語解説も踏まえながら流れで学習することができます。

さいごに

決して読んだ時間が損にならない素晴らしい書籍でした。また、非常にわかりやすい(かといってボリュームが少ないなんてこともない)本で、とても楽しく興味深く読むことができました。

Web系エンジニアに興味がある方は、是非読むことをおすすめします。

Web系エンジニア目指してみようかな…

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